サイン認証 Water Marc(電子透かし) 上の2点は、有川翠雲の花押です。左右どちらの花押にWater Marc(電子透かし)が挿入されているでしょうか?答えは、右側です。念のため、画像をクリックし、拡大表示してご確認ください。ご覧とおり、人の目ではまったく確認できません。右側の花押には、コード番号として「2012345678903」が挿入されています。実際には、下図のように不可視のJANコードがイメージされています。 秘密のコードを作成上図に使用されているコード番号「2012345678903」は、JANコード規格の”インストアコード”を使用しています。このコードを各サインに紐づけし、画像化することで、対応しているアプリケーション(スマホアプリ)で読み込み、該当するサインの真贋を簡単に確認することができます。 Water Marc(電子透かし)のアプリケーションを利用することで、社内、社外を問わずワード・エクセル・PDFなどの書類に署名または押印された画像認証の「ほんもの」「にせもの」がかんたんに判別できます。特別な装置や高額なアプリケーションは必要ありません。書類に署名または押印された画像認証の「ほんもの」「にせもの」がかんたんに判別できるということは、その事実自体が不正行為の抑止に繋がります。印影やサイン、花押などを真似したとしても、本物に隠されているWater Marc(電子透かし)は真似できません。このシステムは、コードの作成、サインの選択・制作、運用などが必須条件となりますのでコンサルティングを含めたパッケージでご提供しています。こちらから、ぜひご相談ください。